アメリカンな洋服がハーレー乗りに似合う

ハーレー乗りの服装

ハーレーといえば、大排気量のアメリカ生まれの大型オートバイ。どうせ乗るなら、アメリカ大陸を横断することをイメージした、アメリカンな洋風が似合うのではないでしょうか。特にアメリカの西部劇をイメージしたファッションがおすすめです。そんなウェアもオートバイ用品店に行けば色々と手に入ります。
しかし、オートバイ用品店で購入すると人と同じウェアになってしまう可能性があります。また、ハーレーダビットソン公式ショップにもハーレーにマッチするウェアが販売されていますが、少々高価です。

そこで紹介したい、ハーレーに似合うウェアのブランドはグラッドハンドです。
グラッドハンドは、アメリカの大人の不良をイメージしています。このブランドのウェアは質が良く、無骨な古き良きアメリカのイメージを見事に再現しています。
ギャングスタービルというブランドは、アメリカンテイストで、シルエットが美しいことで有名です。このブランドのウェアはオートバイに乗っている時だけではなく、シティーユースでも利用可能です。

他のオススメのブランドとしては、ミス レディーバグです。このブランドも古き良きアメリカが見事に再現されています。このブランドは全国に取扱店があり、入手しやすいのも特徴です。

また、ハーレーだけではなく、多くのアメリカンバイク乗りに愛されるのが、革ジャンです。

革ジャンといえば、オートバイ用品メーカーのBATESや、DEGNER、VANSONなどから販売されている革ジャンがおすすめ。
特にBATESは、1970年代のアメリカにて革製のレーシングウエアとして高い人気を誇ったメーカーです。
肩や腕にプロテクターが入っていて、万が一の転倒の際にも安全です。

ツーリングの持ち物

オートバイでのツーリングは楽しいものです。
しかも、長距離を快適に走れるハーレーでは、ツーリングの楽しさも倍増します!

一人旅をするのも良いですし、インカムを揃えて複数人数でツーリングに出かけるのも、話しながらツーリングができて楽しいでしょう。
しかしツーリング先では何が起こるかわかりません。トラブルに見舞われることもあるかもしれません。準備さえ万全であれば、ツーリングのトラブルも旅の良い思い出になるかもしれません。

まず、絶対に用意すべきは、レインウェア。ツーリング中に天候が安定しているとは限りませんので、突然の雨にも耐えられるようレインウェアは絶対に用意するようにしましょう。

ツーリングの持ち物

次に用意すべきは予備のランプ類。走行中に突然ウインカーランプが切れてしまうこともあります。そのまま走り続けると整備不良車として捕まってしまうので、予備のランプ類は欠かせません。ヘッドランプもオートバイは日中も点灯が義務付けられているため、ヘッドランプも持参しましょう。

軍手も用意しておきましょう。
ツーリング中にオートバイが不調になることもあります。そんな時に活躍するのが軍手。万が一走行用のグローブを紛失した時にも軍手が代用品となります。

工具も必要です。工具についてはハーレーに標準搭載されている工具があれば問題ないでしょう。

もしキャンプを楽しむのであれば、テントやランタンも忘れないようにしましょう。他にも、コンロなどがあれば朝起きた時にコーヒーを沸かすことが可能です。

最後に、忘れて欲しくないのがスマートフォン。
事故にあった時の連絡手段としてスマートフォンは大切ですし、ナビゲーションとしても活用できます。